”あたりまえ”になり過ぎない

春は入園、入学を含め
新たなスタートの時期

この4月から
小学2年生になった息子

昨年はコロナの影響もあり

あっという間に
過ぎ去ってしまったけれど

振り返ると

毎日元気に登校できたことが
本当にありがたいことで

私にとっても
本当にうれしいこと。

自分が元気で＆家族も元気で
笑いがいっぱい＆穏やかな日常

って、

心身の健康を保つ上でも
実は最強なんだって

私はそう思っている。

小学生になると
保育園時代とはまた違った悩みも増える?!

そんな風に入学前は
思ったり、聞いたりもしていたけれど

（無駄に考えすぎても仕方ないなぁって…笑）

毎朝玄関で
「行ってらっしゃい」

笑顔で言えることって
当たり前ではないということも思い出した。

（ちょうど10年前にもうなるけれど、
　義父が急死した後、主人は心の風邪を引いて
　しばらく会社を休んだ時期があって

　「行ってらっしゃい」を言えない期間もあって
　「行ってらっしゃい」って言えることが幸せだって心から思えた）

「行ってらっしゃい」
「おかえりなさい」

毎日何気なく使う言葉だけど
ちょっぴり大切に扱ってみることで

”しあわせ”感が増す日だってきっとある。

毎日の中で
気持ちのアップダウンは

自分だけではなく
家族やパートナーにもあったり

体調がいい時も
そうでない時も

やっぱりどちらもあって

だからこそ、

人の優しさが有難く
温かいと気付けることもある。

小さな”うれしい”を
積み重ねていくことで

自分の中の”しあわせ感”＆”豊かさ”って
巡りだすことも実はあって

家事のような”地味な作業”でも
ちょっと、丁寧にやってみよう！

そう思える時って
自分の中にゆとりがある時だとも知って

”地味な作業”をやりたくなった時
そんな自分を”よし！”と褒めてあげられる。

（傍から見たらちょっと笑えるけど）笑

慌ただしく
流れ過ぎていく日常の中に
小さなしあわせって実は沢山あって

流し過ぎていないかなぁ？って
時々確認してあげてほしい。

「ありがとう」を伝えたい人に
ちゃんと「ありがとう」の言葉を言えているかな？

なんてことも、少し意識するだけで
自分の中の「しあわせ」が満ちてくることもある。

40代以降は特に
一人で頑張り過ぎないこと。

自分以上に

自分を好きでいてくれる人
自分を信じてくれる人

自分も大好きと思える人が
傍にいたら？

心から大切にすることをおすすめしたい。

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おまけ･･･

春休み前に持って帰ってきた
文集や沢山の絵をみながら

くすっと笑えるところも
いっぱいあって、

息子の頑張っている姿に
なんだか”大きくなったなぁ”なんて

嬉しく感じたり
ちょっぴりさみしい気持ちもあったり…

まだまだ
可愛いところがいっぱいある7歳

まだ「ママちゃん」って、呼んでくれるところも可愛い（笑）

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