”オーガニックコスメ”&”ナチュラルコスメ”って何?
さて、今月も忘れた頃に”やってきた??
”ナチュラル&シンプルケアでも『美肌』を目指していきたい♪♪”シリーズ
今日からは昨年ちょっぴりアナウンスしていました
”オーガニックコスメ”についても触れていきます。
(私自身、もっともっとオーガニック&ナチュラルコスメについて勉強していきたい♪ということで、
皆様と一緒に”自分にフィットしているのか?”、そうしたところも返りみながら、楽しく学んでいきませんか♪♪)
今回で5回目になります”美肌”シリーズ
毎月1回”美肌(お肌と向き合う)”について意識UPできるように
更新しています。
過去記事は分かりやすいように
アイキャッチ画像をそろえています。
↓ ↓ ↓
是非気になる記事がありましたら、
チェックしてみて下さいね。
①ナチュラル&シンプルケアでも”美肌”でいたい♪40代の乙女達へ
②”大人ニキビ”が気になる時期?シンプルケアで”美肌”を目指す♪ナチュラルライフ
③”大人ニキビ”、いつも同じところに顔を出す⁈その”原因”ってなんだろう?
④引き算美容♪乾燥ケアを重視するだけでお肌のトラブルは激減する?
”オーガニック=有機”って、どういう意味??
最近よく耳にする、“organic” =オーガニック辞書で引いてみると
本来の意味は?というと
↓ ↓ ↓
〘形動〙 (organic) ① 有機体の。 ② 化学肥料や農薬を使用しない野菜や、添加物を入れていない食料品などをさす語。「オーガニックパスタ」 |
オーガニック製品を作物で作る場合
例)
・農業には3年以上科学肥料を使わない土地を利用すること
・遺伝子組み換えの種の使用禁止
・畜産物などには肥料も有機であること 等
オーガニック製品であるための様々な認証機関による
厳しいガイドラインで定められた内容に沿わなければいけません。
けれど、
現代のオーガニックという言葉の使われ方は?
”オーガニック”という言葉のニュアンスには、
農法や食品にとどまらず
オーガニックコットン、オーガニックコスメ、衣・食・住(空間)etc
にもかかわる言葉として広がってきています。
(”オーガニックジュエリー”なんて言葉も耳にしたほどーーー!!)
オーガニックという言葉が、
◎人にも地球にも、健やかでやさしいライフスタイルの代名詞
のようにもなってきているようです。
そして、
◎”オーガニック≠無農薬
”オーガニック=無農薬”のイメージを
お持ちの方もいらっしゃるかも?しれませんが…
(厳密にはイコール(=)ではなーーーい!!)。
〇無農薬・・・文字通り、”農薬を使わずに作った”という意味
〇オーガニック(≠無農薬ではない)・・・有機栽培の中でも化学農薬は認められていない一方で、
微生物を有効成分とする天然の農薬の使用は認められているそうなんです。
オーガニックという言葉だけで、
「(なんだか)安全~♪」
「(なんだか)身体にも、お肌にも優しそう~♪」
なんて決めつけてしまうのは、
”ちょっとまったーーーーーーー!!!”って、いうお話を今日はしていきますね。
今日は”序章”の気持ちで♪笑
オーガニックコスメって、どんなイメージ??
ここ数年?日本でも広がりつつある、”オーガニックコスメ(化粧品)”
Q.オーガニックコスメって、どんなイメージでしょうか?
(しばし、考えて頂きまして…。すぐでてきますか?)
Q.”ナチュラルコスメ”or”無添加化粧品”との違いは?
(私も学ぶまでは、この違いをよくわかっていなかったです)
(私自身、化粧品はオーガニックコスメが絶対!!とも、思っていないこともあって。。。WHY??)
20代は基礎化粧品会社(スキンケアスタジオ)で勤務していたこともあり
私の中でも、一番高価?な化粧品を使用していた期間です。
(販売&売上のためにも色々試すことも必要だった時期)
40代の今は、どんどんそぎ落とされてしまって…
価格はきっと半額以下(もっとかも?)
(めっちゃシンプルケアになっていますが)笑
認証マークを取得されている”オーガニックコスメ”を
最初に使い始めたのは30代半頃
身体に優しい&お肌に優しい
というイメージから使ってみよう♪と使い始めました。
使用感も好みで
数か月間使っていたのですが
ある日突然、目の際?に
赤み&痒みーーー!!
最初は、
気のせい?なんて思っていたのですが
赤みが続く、広がる??
こうなってくると、
正直、シミ&シワ、たるみ
なんていうトラブルには、目はいかず、
赤み&痒みが治まればOKーーー!!(help me—!!!)
そんな気持ちでした。
化粧品のせいかな?って、
ちょっぴり過ったけれど…汗
(既に数か月分まとめて購入していた私は
どうかこの化粧品のせいではありませんように!と祈っていたのでした)笑
春のせい?なんて思いつつ
使っていた化粧品を止めると治まる。。。
(心は”ううう…涙”)
そこで初めて知ったのです。
◎オーガニックコスメ≠お肌に優しい
オーガニックコスメ&ナチュラルコスメと呼ばれているもの達
イメージ的には=”お肌に優しい”となりがちですが
残念ながら、イコールではない。
私は敏感肌タイプでお肌は強くありません。
正確にはわかりませんが、
何か?私には合わない植物成分がある(特定できていません)。
そんなイメージです。
こうしたところも、
初めて”オーガニックコスメ”を取り入れる時には注意が必要かもしれません。
植物成分でかぶれる(=赤みがでてしまう)ということも0ではなく、
”お肌に優しい”という表現はマッチしていないと感じます。
”オーガニックコスメ”といっても?
日本では特に含まれるオーガニックの原料料の分量も様々で、
%に関係なく、オーガニックの原材料が入っていればオーガニックコスメ
と表現できてしまうようです。
簡単に言うと、
日本におけるコスメに対する”オーガニック”表記の基準が曖昧?ということ。
自分にマッチした”オーガニックコスメ”を見つけるためには、
◎海外のオーガニック認証マークや表記
◎あるいはメーカーが独自で設定している商品の基準やコンセプト
に注目する必要があります。
今日は”序章”ということで。。。
次回また、オーガニックコスメの魅力&ナチュラルコスメと何が違う?のお話も♪
またお楽しみに…。
”艶やかな潤いある女性”を目指していきましょう♪♪
少しでもナチュラルライフを目指したいあなたへ
参考になるところがあれば、うれしいです。
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