クレイってどんな時に使えるの?
先月、保育園にお迎えに行くとめずらしく息子から
「ママ~!!今日〇〇君が園庭でころんじゃったんだよ~!」
「めっちゃ、ここ(ひじを指して)けがしちゃって、血もいっぱい出てたんだよ~!」
「ぼく、クレイがいいよ!って言ったんだよ~!」
「でも、わからないみたいだったから…」
「ママ、こんどやってあげられる?」
現在6歳(年長さん)の息子
「うん、うん、そうだね~」
「あおちゃん、すごいね!優しいね!」
私がそういうと
「クレイやると、痛くなくなるもんね!」
「(傷も)きれいになるもんね!」
※以前の記事=クレイセラピーってなんですか?
使ってみるということ、体感してみるということ。
子どもは正直だなぁって思う。
”クレイ”を知らない人からすると、息子は何を言っているのか?
きっと”言葉の意味”さえも、さっぱりわからないだろう…
仲良しのお友達が泣いていたのが、つらかったようだけれど
「クレイが、いいんだよー!」
その状況で、クレイという言葉が出てきたことに正直びっくり!?
でも、きっとこれが
”クレイを体感した!”という強みなのかもしれない。
クレイの一番の魅力って
言葉で伝える以上に、まず”感じてほしい”そんな気持ちが実は強い。
(ちょっと打ってしまったー!なんて時も冷やすはもちろん♪グリーンイライトのクレイパックはおすすめ)
クレイは”引き算美容”のイメージにも似ていて、
自然療法の中でも、”引きだす”&”取り除く”=デトックスが非常に得意なアイテム。
クレイの効能について (フランスのフィト・アロマテラピー学会より)
・体内の老廃物や膿み、炎症をと取り除き生命機能を活性化させる。
・免疫系を強化し、細胞組織を再生する。
・皮膚の再生治癒力を高めて傷痕を早く癒す。
・皮脂の分泌過剰を正常にする。
・肉体疲労による排出力低下の場合の、毒素やガスを吸収して排出する。
・胃や小腸の働きを不活性化する腸内細菌など大腸菌の働きを抑制する。
・イオン交換作用によって不必要なものを中和したり排泄したりする。
・身体のバランスを調整する。
・細菌の繁殖を防ぐ中和能力がある。
・身体の重要な部分(肝臓,腎臓,腸)に湿布するとその部分が正常になる。
・長く続けてクレイセラピーをとりいれても無害。
クレイは精油に比べると、
種類も少なく、禁忌事項も少ない。
”ホームケア”としても、
取り入れていきやすいという魅力がある。
特に”急性”のような時は、
クレイのおかげで本当に救われている我が家
火傷(日焼け)、切り傷、打ち身、捻挫、ぎっくり腰 etc
実は今年の春
主人がぎっくり腰を起こしてしまった…汗
痛みが辛過ぎて、
すぐに病院に行きたくても行けない!!(動けない状態)涙
私:「クレイやってみる?」
主人:「お願いします!!」
(即答だった)笑
実際、かなり楽になる!痛みが落ち着く!
と感じたようで、翌日自分で起きることができた。
(この日からクレイに対する目が変わった主人)笑
アロマテラピーやクレイテラピーなどの
自然療法を学んできたからといって、
すべてをコレで解決しよう!
なんて思いは全くないけれど…
シンプルに知っていると選択肢が広がる。
そして、私は
”身体と心にやさしいもの”&”安心安全なもの”
が選択できるなら、そちらを選びたい、試してみたい!
という”ライフスタイル”が好きなのだ。
クレイ&精油の魅力を私自身も体感していて、
沢山の恩恵も受けている。
(やっぱり”好き”も大きいから、美容面でも続いている)
そんな私が感じる”クレイの魅力”も、少しずつ伝わるとうれしい。
”クレイde美活”
〇あなたのとなりにあるクレイ
〇日常使いのホワイトカオリン
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